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Q magazine's REM Jukebox CD

Cover

REMの新作発売がもうすぐ。3分前後のギター・ロック・ナンバーで疾走し、30数分で終わってしまう、という快作です。4月20日発売、つまり次々号の「Music Magazine」誌に、プロデューサーのジャックナイフ・リー(U2、スノウパトロール)のインタヴュー記事を書きます。

現在発売中(日本でも大手輸入盤店や洋書店にあります)の「Q」誌はREMの3人のインタヴューがフィーチャー記事で、金粉で顔を塗ったマイケル・スタイプが表紙を飾っていますが、付録のCD「REM Jukebox」を入手するために買わねばなりません。
これはマイケル、マイク・ミルズ、ピーター・バックの3人が選んだ15曲を収録した編集盤です。以前「Uncut」誌でも同様な付録CDがありましたが、今回はロビン・ヒッチコック&ヴィーナス3とヤング・フレッシュ・フェロウズのそれぞれの次作からの新曲がいち早く収められているのです!
ロビンは06年のツアーから既にライヴでは歌っている〈Propellor Time〉。レコーディング・セッション中に即興的にできたそうで、曲はピーターが書いています。ギターのアルペジオに乗った美しくムーディーな曲。ヤング・フレッシュ・フェロウズは〈Let The Good Times Crawl〉。もちろん「Let The Good Times Roll」にひっかけたスコット・マッコーイらしい曲です。

ヤング・フレッシュ・フェロウズのアルバムの発売は今年後半の予定。REMのツアーが終わってから、と言うことでしょう。それに加えて、スコットに聞いた話では、スティーヴ・ウィンとピーターと3人で野球に関する曲ばかりを集めたアルバムを録音したそうです。
ロビンとヴィーナス3のアルバムの方は来年になります。ドキュメンタリーになったリヴィング・ルーム・セッションの後も断続的に録音していて、今では2枚組も考えられるほどの曲数があるそう。そして、以前からやっているXTCのアンディ・パートリッジとのコラボも順調に進み、どちらかのアルバムに数曲入れるのではなく、ロビン&アンディのアルバムとして発表される可能性も高まっています! あと、Yep Roc からのリイシュー・ボックス第2弾の作業も進行中で、80年代のエジプシャンズとの時期をまとめたものが夏頃に出る予定です。

ところで、マイナス5の好漢ジョン・ラムバーグの新しいバンド、トリップワイアーズのデビュー・アルバムが出ています。パブ・ロックはシアトルで今も健在だった!という感じのサウンドです。ビル・リーフリンが半数の曲でドラムズを叩き、もちろん兄貴分のスコットも参加しています。


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