John Sebastian revealed inspirations behind his hits.
前項目の「Fritz Richmond Tribute」でのジョン・セバスチャンについて。
80年代後半に喉の病気でもう歌えないかもと言われたこともあり、明らかに高音域が
出なくなったようで、限られた声域の中で歌っていました。
でも、それでうまくまとめてしまうのが、さすがヴェテランの技というやつですね。
特に語りから歌に入る流れがうまく、喉の問題など関係なく聴き手を歌に引き込んで
しまいました。興味深かったのは、ラヴィン・スプーンフルのヒットを書いた際のインスピレーションの元ネタ明かしを曲の導入に使っていたこと。
「魔法を信じるかい Do You Believe In Magic」はマーサ&ザ・ヴァンデラズの「ヒート
ウェイヴ」のリフのコード・チェンジを倍の長さにした、「デイドリーム」はスープリームズの「愛はどこにいったの Where Did Our Love Go」のビートを下敷きにした、と明かしてくれました。どちらもモータウン、ホランド=ドージア=ホランドの曲だというのが面白い。
あと、この日は細野晴臣氏がベースとマリンバで3人の伴奏を務めたのですが、ジョンはこういうふうに彼を紹介していました。(記憶で大体のところを書いてます)
「僕のヒーローはアメリカのアーティストだけじゃない。30年前に初めて日本に来たとき、この人の音楽を知った。沖縄の音楽が取り入れられている一方で、プロフェッサー・ロングヘアのような音楽も聞こえてくるんだ。僕の持っている彼のレコードはみんなゆがんでしまった。だから、今回東京に着いた最初の日にやったことは、タワー・レコードに行って、こう言うことだった。”ハルオミ・ホソノのアルバムを全部ください!”」







































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